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鉄塔 武蔵野線
2012 / 08 / 08 ( Wed )
私は毎年、夏になると、ある映画を思いだします。
それは『鉄塔 武蔵野線』という少年映画で、
ある少年の夏休みの出来事を題材にしたものです。

鉄塔って、電気を送ってるあの鉄塔?って
最初私もこのタイトルにびっくりしちゃいましたが、
このお話では、その『鉄塔』が見事な主役になっているんです。

鉄塔 武蔵野線とは実在する送電線で、
東京都保谷市と埼玉県日高市を結ぶ全長28.1km、送電電力15万4000ボルト、
通称「武蔵野線」のことです。

物語の主人公は、東京保谷市に住む平凡な、ひとりの少年です。
原作と映画では、微妙に設定や結末が異なっているんですが、
ここでは私が観た映画のほうのお話をしたいと思います。

mu.jpg


少年の両親は別れて住むことになりました。
少年は母親に引き取られることになり、
この夏休みが終わったら、二学期からは母親の実家がある長崎へ転校することになっています。
これが少年にとって、東京ですごす最後の夏休みでした。

少年の父親はとてもロマンティックな人で、天体観測が趣味です。
また、なぜか鉄塔の下にはピラミッドにも負けないパワーがあると信じていて、
その場所で、競馬の予想などをして、当たったこともあります。

少年が小さい頃は、日曜日ごとにそんな父親と鉄塔の下でよく遊んでいましたが
少年が成長するにつれて
父親とはあまり話さなくなり、一緒に遊ぶこともなくなりました。

KKOUO.jpg


東京での最後の夏、
夏休みももう後半になっていたある日、
少年がひとりで公園で遊んでいると、
ふとしたことから、公園内の鉄塔に『71』と書いてあるプレートを発見します。
それがなんの数字だか、最初はわからないのですが、
ふと、少年はその隣の鉄塔を調べてみようと思い立ちます。

そして送電線を伝い、その隣の鉄塔まで行ってみると、そこには『70』という数字がありました。
さらにその隣の鉄塔まで行ってみると、そこには『69』の数字があるではありませんか。

少年にとって、これは大発見でした。
つまり、この数字をずっとたどっていくと、最後には必ず『1』の鉄塔があるはずです。
父親が鉄塔にはパワーがあると言っていました。
普通の鉄塔でもパワーがあるのだから、
この『1号鉄塔』には、きっと、とてつもないパワーを持つ『何か』があるに違いないと少年は思いました。

そうして少年にとって、この夏最大の大冒険が始まりました。

少年は近所に住む、年下のお友だちを誘い、
リュックサックに自転車という出で立ちで、颯爽と冒険に出発します。
前夜には、ビール瓶の王冠をつぶしたものをたくさん用意しておきました。
これを、冒険の『証し』として、自分たちが訪れた鉄塔の真下にひとつづつ埋めていくつもりです。
親には、この大冒険は秘密です。
たったふたりしかいませんが、この『探検チーム』の結束は固いのです(笑)

img_305287_57695795_3.jpg


炎天下の夏の日差しの中を
2台の自転車に乗ったふたりの少年が、鉄塔を目指して走りぬけていきます。

いつのまにか、どちらが作ったのかわかりませんが
『鉄塔調査隊のうた』までできています。
『隊』といっても、ふたりしかいませんが(笑)

鉄塔はいろんな場所に立っています。
ある時は広大な田園地帯の真ん中に、
ある時は住宅密集地に、
またある時は工事現場の中に、

少年たちはフェンスを越え、
丘を登り、
自転車をかついで川をわたりながら
ただひたすらに、送電線を伝って最終地点の『1号鉄塔』を目指します。

SSSS.jpg


夏の青い空をバックに雄々しくそびえ立つ鉄塔
夕日を受けて逆光の中に見える鉄塔
あるいはコンクリートの土台に、その影だけを見せる鉄塔
ああ鉄塔って、こんなに美しいものだったのかと
再発見させられます。

夏の強い日差しの中、
ごくたまに流れる静かなBGMのほかは、バックには蝉の声しかありません。
距離を行くごとに、徐々に少年たちの服や顔が汚れていきます。
少年たちの顔のアップは、いつでも汗まみれです。

途中で、けんかをしたり、
王冠を埋めようとした鉄塔の真下に、大きな犬がいて近寄れなかったり、
自転車がパンクしてしまったり
冒険の旅には、さまざまな出来事があります。

KJHG.jpg

しかし、目的の最終地点にはほど遠い場所で、すっかり日が暮れてしまいます。

一緒に来てくれた年下のお友だちは、あたりが暗くなってくると、
とたんに心細くなって、
結局、25号鉄塔まで来たところで、彼は帰宅してしまいます。

それ以降、少年はひとりぼっちになってしまいますが、
それでも『1号鉄塔』を夢見て、このまま野宿することに決めます。
公衆電話から、母親には『友だちの家に泊まるから』などという見え透いた嘘をついたあと、
近くのスクラップ工場の自動車の中でパンを食べて、一夜を明かします。

翌日、朝早くから、少年は旅の続きをはじめますが
途中、川を渡ろうとして、片方の靴を失ってしまいます。
それでも、片足のまま冒険を続けるのですが、
17号鉄塔まで来たときに、鉄塔の巡回パトロールに発見されてしまいます。
前夜の電話を不審に思った母親が、捜索願いを出していたのでした。

かろうじて、巡回パトロールを振り切った少年でしたが、
あわてて逃げたために、自転車をその場に置いてきてしまいました。
それ以降、少年の旅は徒歩になります。
でも、このままでは足が痛いので、ごみ捨て場から、なんとか履けそうな靴をさがします。

もう、この時点での少年の姿は、
全身汗とドロにまみれていて、おまけに靴は片ちんばだし、
顔もまっくろになっています。

tt_top1.jpg

15号鉄塔は、ゴルフ場の中にありました。
少年は『証し』の王冠を埋めるため、フェンスを越えてゴルフ場に侵入しますが、
その帰りに監視員に見つかってしまいます。
汚れきった少年の姿を不審に思った監視員は、
『おまえ、何しにきたんだ』と強い口調で責め立てますが、
少年は無言でうつむいて、答えようとしません。
監視員は少年を蹴り倒し、
『どうせ、どろぼうにでも来たんだろう。すぐに出ていけ』と怒鳴って
少年を追い出します。

少年が何も答えなかったのは
話したところで、どうせ大人には、わかってもらえないと思ったからだと思います。
彼はただ、鉄塔が好きで、王冠を埋めたかっただけなのです。

蹴られて、痛む足をひきずって、
少年はやっと道路まで出てきます。

お友だちは帰ってしまった。
靴も失くしてしまった。
自転車もなくなった。
大人からは怒鳴られて、しかも痛い目にあってしまった。
もう少年の気力は失せようとしていました。

img_305287_57695795_0.jpg


そこへバスがやってきます。

『もうやめよう』
『もう帰ろう』

そう思って、少年はバスに駆け寄ります。
そしてバス停の前に立ちます。
バスは少年を見つけて停車し、乗車口のとびらが開きます…

画面は、送電線の向こうに広がる、真夏の空を映しだします。
そして、バスのとびらが閉まる音が聞こえます……

次のシーン
小さなトンネルの向こうから、小さなシルエットが
小さな声で、なにかしら妙な歌をうたいながら、こちらに歩いてきます。
それは、あの『鉄塔調査隊のうた』でした。

そう、少年はバスには乗らなかったのです。

そして、遥かに続く送電線と、美しい鉄塔の姿を背景に、
たったひとりで、ボロボロの姿で旅をつづける少年の小さな背中に、おおたか静琉さんの主題歌が流れます。

ooo.jpg



あらすじは、ここまでにしておきます(笑)
少年は夢の『1号鉄塔』にたどりつけたのでしょうか(笑)

とっても地味な映画です。
これ見よがしな感動シーンがあるわけでもなく、
特撮もアクションもありません。
カメラは常にドキュメントタッチで、
原作で少年が歩いた道のりを、実際に子役もスタッフも一緒に歩きながら撮影したそうです。

調べてみると、レンタルも出ているみたいなので、
お暇があれば、どうぞ一度ご覧になってみてください。
あの少年時代の夏を、きっと思いだされることと思います。

そしていま、自分がどんな大人になっているのか、ふと考えさせられると思います。
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07 : 40 : 51 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(23) | page top↑
エアリス・ゲインズブール~FFⅦ
2012 / 08 / 01 ( Wed )
私は、ほとんどゲームをしないんですけんど、
そんな私でも、学生時代には夢中で遊んだ時期もありました。
夢中になったとはいっても、
ゲーム機は、叔父からもらった中古のプレステ1だったので、
最新のゲームソフトとは、初めからご縁がありませんでした(笑)

当時はプレステ3が発売直前で、ゲオなどの中古ソフト屋さんに行っても、
プレステ2用や、任天堂用がほとんどだったので、
旧型しか持っていない私は、遊べるゲームがほとんどありませんでした。
そんなわけで私が遊んだゲームは、そのほとんどがお友だちの小学生時代のお下がり品でした。

ホントのことを言うと、
私も、みんなのように最新の機械で最新のソフトを楽しみたかったけんど
プレステ2や3はとっても高価だったし
ビンボな私んちでは、新品のソフトを買うことさえ無理だとわかっていたので
お友だちにはわざと、あんまりゲームには関心のないふりをしていました(笑)

ハードが古かったせいもあって、
私のゲームコントローラーは反応がにぶくって、
素早い操作が必要なアクションゲームには不向きでした。
そのため、必然的にRPGやシミュレーションゲームのほうに傾倒しました。
最初に夢中になったのは、王道の『ドラクエ』で、
その他にもいろんな古いRPGゲームを楽しみました。

『ファイナルファンタジーⅦ』もそんな時期に遊んだ作品です。
このソフトはお友だちのTが、わざわざ自分の友人から買い取って
私に譲ってくれたもので、
私にとっては初めての3Dグラフィックスの作品でもありました。

Aerith Gainsborough


そして、私はこのゲームで初めて、
そこに登場するキャラクターたちに強い思い入れを感じました。
それまでは、ただクリアすることだけを目的にゲームをしていたのですが、
この作品では主人公のクラウドをはじめ、仲間たちがとっても人間くさくって、
ひとりとして、聖人君子や正義をふりかざすようなキャラがいないのです。
みんながクセモノと言ってはFFファンから叱られそうですが、
それぞれに秘めた過去があって、いろんな心の傷をもつキャラたちが集って
ひとつの目的のために力を合わせて戦っていくというストーリーになっています。

その中でも、私は特にこのエアリスが大好きでした。

彼女は、バトルユニットとしては決して強いキャラではありません。
お金持ちでもなく、お姫さまでもなく
スラム街に住むただの花売り娘です。
両親はすでになく、養母とふたりきりで街のはずれに住んでいます。
スラムのさびれた教会の中に、ちいさな花壇を作って、
そこでひとりでお花を育てて、それを街で売って暮らしています。
教会で偶然出会った主人公のクラウドに、
昔の恋人の面影を見たことがきっかけで、パーティに加わることになります。

物語の中のエアリスの役割については、長くなっちゃうんでWIKをご覧ください(笑)
『ファイナル・ファンタジーⅦの登場人物』

エアリスが亡くなった時、
私は初めてゲームで大泣きをしました。
ホント、テレビの前でコントローラーをにぎりしめて
『エアリス、エアリス』と彼女の名を呼びながら、声を出して泣きました。

バトルユニットとして特別に一生懸命、
彼女を育成していたからではありません。
彼女だけが、最後まで報われることなく、
物語の結末を見ることもなく
志半ばで、儚く表舞台から去ってしまったことが、
どうしようもなく切なくて、あまりにもやりきれなかったからです。

彼女にはシアワセになってほしかった。
英雄にならなくていい、
活躍できなくてもいい、
せめて最後はスラム街にささやかなお花屋さんを開店するとか、
そんなエンディングを迎えてほしかった。

仲間のテイファが、物言わなくなった彼女の髪を慈しむようになでてあげて、
主人公のクラウドが、彼女の遺体を泉の奥底に水葬するシーンは
顔がぐちゃぐちゃになるくらい泣きました。
そしてその日からしばらくの間、ゲームを続けることができませんでした。

私はエアリスに、すっかり自分を投影していたんですね。

『エアリスのテーマ』

この『ファイナルファンタジーⅦ』のラストは
今は亡きエアリスの最後の願いが、星に届くという形で終わります。
エアリスの願いが届く壮大なラストシーンは必見です。

たかがゲームなんですけんど、
ゲームは映画と違って、自分もその舞台に参加することになりますから、
より深くその世界に入っていってしまいます。
その意味でいえば、ゲームは
『自分も出演できる映画』といえるかもしれませんね(笑)

ちなみに私はこのゲームのあと、
『ファイナル・ファンタジーⅧ(エイト)』にも挑戦したのですが
このⅦ(セブン)の影響があまりに大きかったせいでしょうか、
なんだか、とってもつまらなく思えて、結局途中でやめてしまいました。
それ以降、ゲームから遠ざかり、今に至っているというわけです(笑)

エアリス・ゲインズブール
(Aerith Gainsborough)
アイシクルロッジ出身 血液型:O型 163cm 22歳没
07 : 02 : 52 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
無言の応援~Granada(グラナダ) - Amazing It Seems
2012 / 01 / 01 ( Sun )
皆さま~
新年明けましておめでとうございます~
旧年中はたいへんお世話になりましたー
何かとクセの強いブログではありますが(爆)
昨年に引き続き、可愛がっていただけたら、しあわせであります~

さって、
新年一発目、初詣のちっちゃい出来事でも書くかな、と思っていたのですが、
どーも、それでは『白蛇伝』らしくないんで、
蛇がみつけた、ちょっと素敵な動画を新年第1号としてご紹介します~

ある学校の放課後
赤毛の小さな男の子が下校するために
駐輪場で自転車に乗ろうとしています。

そこへ、上級生のいじめっ子たちが通りかかります。
様子では、この赤毛の子は、日頃から、この少年たちにいじめられているようです。
『おい、この赤毛野郎』とか
『ニンジン野郎』とか、
そんなことを言われている様子です。

一番タチの悪い子は、わざわざ赤いニット帽を自分のポケットにしのばせて、
赤毛の子をいじめながら、その帽子を、わざとその子の目の前でかぶってみせたりしています。
さらにもうひとりの子は、
赤毛の子とすれ違いざまに、その髪を手のひらで叩いたりしています。

赤毛の小さな男の子は、うつむいて、じっとそのいじめに耐えています。

その様子を、赤毛の子から少し離れた場所から、
ブロンドの髪をした、ひとりの上級生の子がじっと見ていました。

次の日、
また同じ時刻に、赤毛の子が駐輪場で自転車に乗っていると、
また、あのいじめっ子たちが通りかかります。
赤毛の子は、またいじめられると思って、
体を縮めて、小さくなっていました。

ですが、
『おい、この赤毛……』
と、いつものように、いじめっ子たちが言い始めたとたん、
突然、一番タチの悪い、帽子をもった子が、
みんなを制して、何もせずに、赤毛の子の前を素通りしたのです。

何が起こったのでしょうか。



赤毛の子と、
上級生の子との間には、何の会話もありませんが、
ラストシーン
画面の両端にいるふたりの間に、
小さく、無言の挨拶が交わされていることがわかります。

どうぞ、何回もご覧になってみて下さい。
じわじわと、さわやかにその感動が心を揺らします。

今年はどうぞ、皆さまにとって、
希望と愛に満ちた、素敵なお年になりますように~
続きを読む
11 : 33 : 44 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(28) | page top↑
刑事コロンボ
2011 / 10 / 05 ( Wed )
コロンボ警部が、ある犯人との会話の中で、
ポツンとこんなことを言ったことがあります。

『わたしは、ガキの頃から、兄弟の中では一番ノロマでしてね、
何をしてもビリばっかりで…
毎日、おふくろに叱られてました…
もう、わたしなんか、どこにも居場所なんかない、と思っていたものです…
でも、そんなわたしでも、普通の人の何倍も注意深く、何倍も努力すれば、
普通っぽくなれるんじゃないか、モノになるんじゃないかと思いましてね…』

コロンボ警部が戦う相手は、
大金持ちだったり、
有名な学者だったり、
大企業の偉いサンだったり、
いわゆる『ハイソサエティ』の人々です。

ロス市の、しがない一警察官であるだけのコロンボ警部は、
もちろん彼らのようにスマートではありません。

わずかな証拠品を見つけるために、
ある時は、下水の中を、
ある時はゴミ溜めの中を、
また、ある時には犯人の豪邸の広大な芝生の中を、
それこそ、犬のよう這いずり回って、捜査を続けます。

そして、
静かに、静かに、
少しづつ、少しづつ、
この特権階級の犯人たちを追い詰めていくのです。

そこにはアメリカ人の大好きな派手なカーチェイスも、
エッチシーンも、銃撃戦もありません。
ただ、飄々とした
生活感いっぱいの、質素で、地味な会話があるだけです。

それでも、コロンボ警部は、アメリカのテレビドラマ史上屈指のスーパースターになりました。

彼は、事件解決とともに、多くのアメリカ人に
『不器用であっても、自分にもできるんじゃないか』
『さえない自分にも何かやれるんじゃないか』
という夢と希望を与え続けたからです。

『刑事コロンボ』は、推理ドラマとしても一級品ですが、
人間ドラマとしても、また一級品だったのです。

もともと『コロンボ警部』は、
『殺人処方箋』という舞台劇の脇役にすぎませんでした。
それがテレビドラマ化されるにあたって、
コロンボ役のピーターフォークが、原作では普通の警察官として描かれていたコロンボ警部を
犯人ときっちりと対比させるために、
自分のアイデアを盛り込んで、ぐっと庶民化させたのです。

雨の降らないカリフォルニアの街だというのに、
コロンボにレインコートを着せたのも、彼のアイデアであり、
また、そのさえないスーツ姿もピーターの自前です。
おまけに、作品に登場するコロンボの愛犬もピーター自身の飼い犬でした。

ホントに『カッコいいオジサマ』というのは、
見た目がいいとか、
お金持ちだとか、
高学歴だとか、
そんなのではありません。

くだらない偏見や見栄にこだわらず、
自分の弱さを知り、愚かさを知り、
そのちっぽけさを知ったうえで、謙虚に努力を重ねている人ではないでしょうか。
そして、自分のお仕事に使命感をもち、
家族をこよなく愛している人ではないでしょうか。

どんなに、見た目にさえなくっても、
普段は愚鈍呼ばわりされていたとしても、
ある一瞬に、キラリと輝く横顔を見せる男。
それが、ホントの『カッコよさ』だと思います。

私は、このコロンボ警部こそ、
『世界で一番、カッコいいオジサマ』に認定したいと思うのですが、いかがでしょうか(爆)


ピーターフォーク、
コロンボ警部は、今年6月に亡くなりましたが、
そのキャラクターは今でも世界中で愛されています。
そして、これからも愛され続けると思います。

私も、いつか、そんな旦那様から、
『うちのカミさん』と呼ばれるようになりたいです(爆)

コロンボ警部、
ホントに今まで、ご苦労様でした。
そして、夢と希望と、正義をありがとうございました。
16 : 32 : 02 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(30) | page top↑
栗塚旭
2011 / 09 / 05 ( Mon )
コンパは好きじゃないけど、
お友だちとの交際上、たまには参加しなくちゃいけないことがあります。
その席上で必ずきかれるのが、
好きな男性のタイプです。

みんな、それぞれに、松山ケンイチとか、小栗旬とか、
答えるんやけど、
私はその時用の答えとして、
唯一用意しているお名前が、この方

『栗塚旭』
栗塚旭


まー、
20代の子はほとんど知りません。

それもそのはず、
この方、60~70年代の時代劇スターなのです。
有名どころでは、『新選組』の土方歳三でありんす。

もう、土方歳三といえば、
私の中では、この人をおいて他にありません。
とくにテレビドラマ『燃えよ剣』(原作は司馬遼太郎先生)が最高でありんす。

お母さんが『燃えよ剣』の沖田総司役の島田順司さんの大ファンで、
ふたりで一緒にケーブルテレビを観ているうちに、
私は、栗塚さんのほうの大ファンになってしまいました。

こんな無骨な男くさい俳優さんって、
今はいないよねー
まさに、『男の美』を感じるのであります。

もう、めちゃめちゃセクシーやと思います。
とくに目がいいんだよー
鋭い眼光、しまった口元、低音のセリフ回し
そして、時々、すごく淋しそうな横顔を見せるんだよね
あー、しびれるー(爆)

でも役を離れた素の栗塚さんって、
実はちょっと女性的な言葉使いで、物腰もすごく柔らかいんだよねー
そして、すごいゲラで、よっく笑うんだよ
テレビや舞台のイメージとは180度違うのです。

そのギャップがまた素敵(惚)

今でも時々ケーブルテレビの特別番組とか、
『太秦映画村』のイベントなどに出演されていますが、
お年を召した今でも、とっても素敵です。
あー、私、もう30年早く生まれたかったよ(爆)
若き日の、リアル栗塚さんにお会いしたかった。
私、絶対、追っかけになってたと思う(爆)
11 : 53 : 40 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(13) | page top↑
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