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すりきれた靴を履いた友に
2011 / 04 / 06 ( Wed )
すりきれた靴を履いた友よ。

いろんなことがあるけど、
あって当然なのさ。
だから、いちいち気にしてちゃー
恥ずかしすぎて、
ずっと穴の中に閉じこもってなきゃいけなくなるよ。

私をご覧さ。
上から下まで、ボロボロだよ(笑)
最初は赤くてピカピカだった靴も
今では何色なのかさえ、わかんないよ。

やってしまったことや、
過ぎたことは、
もうしゃあないやん。
時間はバックしてくれないんだよ。
なぜ自分は生まれたのか、なんて考えても、
もうすでに生まれてしまってるんやから、
生まれる前にはかえれないんだよ。

『生まれた』って
英語じゃ I was born っていうのさ。
受身形なんだよ。
でも、生まされた、とは訳さないんだ。

私たちは『生まれた』んだよ。
そして、これからも生きていくんだよ。

いろんなことがあるけど、
あって当然なのさ。

どんな時にも、道はある。
そして、どんな道にもぬかるみはある。
道がある以上、歩いていくしかないのさ。
どんな靴を履いていてもね。
何度も転びながら、
恥をかき続けながらさ。

後悔してもええやん。
その時、そうしようと思ったんやったら、
やってみればいいやん。
それが正しかったか、間違ってたかなんて
今、わかるわけないんやから。

どんな道の果てであっても、
どんな結末になっても、
それが自分の道だ。
自分しか歩けない、自分の道だ。
その道が美しいか、どうかなんて、
くだらないことだ。

誰とも比較できない
たった一本しかない自分の道なんだからさ。

ほこりまみれの友よ。
今日の空の青さがわかる人は、
嵐の日を知っているからだよ。

身支度は整ったか。
じゃあ、そろそろ行こう。
時間は待ってくれないぜ。

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14 : 36 : 06 | 遠い空白い雲 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
片想い
2011 / 04 / 18 ( Mon )
その昔、爬虫類のくせに
蛇には好きな人がいました。

今にして思えば、
あれが本当の意味での、初恋だったのだと思います。

4月13日はその人のお誕生日で
毎年、桜の季節がやってくるたびに
蛇はありし日の自分を想いだして
切なくなってしまいます。

その人は、ちょっと年齢が上だったので、
蛇のことは『子へび』ぐらいにしか考えてなかったと思うけど
蛇はその人、大好きだったんだよね。

なんとか、自分の想いを伝えたくて、
偶然に見せかけた滑稽なきっかけを考えたり
自分で奇妙な噂をながしたり、
用もないのに、その人の周りをチョロチョロしたりして
あれやこれやと、その人の気をひこうとしたけれど、
結局、想いは伝わりませんでした。

お別れのあの日、
とうとう気持ちを伝えられないまま、
これで終わってしまったかと思うと
情けないやら、悔しいやらで
お家で、ひとりで、わあわあ泣きました。

あれから月日は流れて
蛇にもいろんな出会いがあったけど
それでも、まだ心のどこかに
初恋のだれかさんの面影が残っていて
ふと、何かのはずみで、今でもその人のことを想いだしたりします。

初恋の人は
生涯忘れられないものなのかもしれんね。

それが片想いなら、
なおさらのこと、
時間がたてばたつほどに
想い出は無駄な部分が削ぎ落とされて、
美しい輪郭だけが残されるのだと思います。

4月13日は、あの人のお誕生日。
きっと、ずっと忘れないんやろな。

遠くから、心の中だけで、お祝いしています。
14 : 16 : 10 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
春の夜の雨
2011 / 04 / 19 ( Tue )
お店から出ると、
舗道にはまだ小雨が降っていました。

でも霧雨のような頼りなさで、
傘が必要かどうか、微妙なところでした。

一番にH子が傘をささずに舗道に出ていったので、
私たちもそのまんま彼女に続く形になりました。

すると、
舗道をとりかこむコンクリートの壁から
ネオンサインが滝のようにあふれて
それが私たちの足元で
濡れた路面に反射して
色とりどりの光の河を作っているのに気がつきました。

さっきまで
薄暗い地下のバーに腰かけて
ちょっと憂鬱な会話を楽しんでいた女3人でしたが
思わぬイルミネーションの歓迎に
みんな、突然ハイな気分になってしまいました。

お酒の勢いも手伝って
S子が何やら、聴いたことのない歌を唄いだしたので、
すれ違う人たちが迷惑そうに、
私たちを避けながら通りすぎていきました。

雨も
時にはいいものでありんす。
うっとしいことの方が多いけれど、
雨が降らなきゃ、野菜は育たないしね(笑)

んなわけで、
なにわの迷える女3人は
春の夜の雨の中を、少しばかり濡れながら
明日に続くそれぞれの駅へと向かったわけでありました(爆)

12 : 55 : 58 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
Stranger
2011 / 04 / 25 ( Mon )
『あんな人だとは思わなかった』と
Y子はとても失望して、
しばらくは何もする気になれないと言っていました。

自慢の彼氏やったし、
外見でも、なかなかのいい男やったからね。
凹んでも已むを得ないかもしれません。

私たちは、今年中か、遅くても来年には
ふたりは結婚するものと思っていたので、
Y子の報告には、正直驚きました。

人には、
誰も知らない、
本当の顔ってものがあります。

普段は隠してるその顔が
何かの拍子に、ふと表に出ることがあって、
それが、その人の本当の顔を知らない人にとっては
意外に思えたり、失望の要因になったりするのです。

好きな人のことは、何でも知りたいと思うくせに、
本当に全部知ってしまったら、
逆に愛せなくなったりするのでしょうか。

私だって、
『意外』だとよく言われます。
私にとっては、隠したりしてるつもりはないんやけど、
訊かれてもいないことを、
自分からペラペラ話す必要なんかないですからね(笑)
それを『隠し事』と受け取られたなら、
それはそれで仕方ないけんど。

人間が動物と違うところは
『マスク』をつけて生きていることかもしれません。
でも、その『マスク』は、
決して悪いものばかりじゃないと思います。
中には『いたわり』のマスクや、
『思いやり』のマスクだってあると思うからです。

『本当の顔があることは知っている。
でも、その顔は、とくに知らなくてもいい』

もう少し月日がたって、
そう思えるようになったら、
また、ぼちぼち恋をしたらいい、と思います。

お互いに(爆)

13 : 02 : 34 | 遠い空白い雲 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
Layla
2011 / 04 / 30 ( Sat )
女は魔物なんだそうだ(爆)

男が自分の人生をすべてかけて、今まで築きあげてきたもの、
例えば、その地位であったり、家庭であったり、財産であったりするものを
ある日突然あらわれた、ひとりの女が、すべてを崩壊させてしまったという話は
小説の中だけでなく、現実にも起こっている。

もちろんそれは、女にもあることやろうけど、
圧倒的に男のほうが多いようだ。
地位や名誉のある女が、男で失敗したという話は
あんまりきかない。

女は、男の理性の外に存在していると、
どこかの偉いさんが書いてたのを読んだことがあるけど、
大笑いしちゃったよ(爆)

人間は大脳で人を好きになるらしい。

そーすれば、男も女も好きになる理由は同じのはずやけど、
男が女を好きになるのと、
女が男を好きになるのとでは、
根本的に何かが違うような気がする。

男は自分の遺伝子を残すために、半ば本能的に女を求める。
少しでも多くの遺伝子を残したいと思うのは、
動物の世界でもオスの特徴だ。
これが、『理性の外』っていう表現になるようだ。

だが女は、子孫繁栄のために『ちょっとでもすぐれた遺伝子』を残したいと思うんだそうだ。
誰でもいいわけではないらしい。
何がすぐれているのかは、
その女の価値観によって違うので、
例えば『美しいもの』『知的なもの』『強いもの』など、
女の数だけ、いろいろあるわけだ。

男は魔物、って話はあんまりきかない。

作る奴がいれば、壊す奴がいて、
男がせっせと作った社会やルールを
女は労せずに破壊する力を持っているのかもしれん。
イギリスのサッチャーが首相になったとき、
『女がトップにたつと、国が滅びる』と嘆いた人がいたが、
その後のイギリスを見ていると、あながちウソではないかもしれない。

男たちよ、頑張って一生をかけて、積み木を高く高く、積み上げなさい。
私たちが、小指でちょんとつついて、みんな壊してあげる(爆)

そして崩壊した瓦礫の中で、
悲しんでいるあなたの子供を産んであげる。
その子が再び、積み木を高く高く積み上げるために。

19 : 07 : 13 | ちょっと思ったこと | トラックバック(0) | コメント(9) | page top↑
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