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Fantasy ~Earth, Wind & Fire
2012 / 03 / 07 ( Wed )
そーたいせー理論によれば(爆)
距離が遠ければ遠い星ほど、時間が遡って、
地球から見ると、その分、過去を見ていることになるそーでありんす。

私たちが普段見ているお日様は、
地球から約1億5000万キロも離れているので、
その光が地球に届くまで、約8分かかるそーでありんす。
だから単純に考えると、
私たちは、いつも約8分過去の太陽を見てることになるのでありんす。
つまり、今太陽が消滅しても
地球からですと、その後8分間は、
すでに無くなっているはずの太陽が、そのまま見えることになりまする。

あるところに、
『そんなアホなことがあるか』
って、考えた子がいました(笑)

その子いわく、
たとえば、一本の棒を用意します。
その棒で、ある物質をチョンチョンと突いてみます。
そうすると、手ごたえがあります。
その棒をもっと長くして、少し離れた物質を突いてみます。
やっぱり手ごたえがあります。

この棒をどんどん長くして、
仮に太陽にまで届く長さにしたとします。
そしたら、手ごたえがあるはずや、というわけです。

想像してみると、
確かに手ごたえがある感じがします(爆)

でも、これは間違い(笑)
棒を押す力がどのくらい必要か、とか、そんなものを全部無視しても、
その棒を伝って、力が太陽に届くまでには、膨大な時間がかかるのです。
光より速いものは、この宇宙では存在しないことになってるからです。

じゃあ、光より速い乗り物があったらどーなるのか。
考えてみたことはありませんかー

仮にそーゆー乗り物があったとすると、
乗り物の中で、朝、歯を磨こうとして、鏡の前にたつと、
自分の姿がそこに映らないことになります(爆)
光が鏡に届くまでに、
乗り物が移動しちゃうから、
自分の姿を永遠に見ることができなくなっちゃうんです(爆)
つまり、
『そこにあるものが、ない』ってことになっちゃうそうです(爆)

それに、速度が速ければ速いほど、時間がたつのが遅いそうなので、
この乗り物に乗っている限り、
地球上の時間単位からみれば、いつまでも年をとらないことになります(笑)

タイムマシーンの発想は、
こんなところから来ているのかもしれませんね(笑)

今回は『宇宙への旅人、のようなお話』 超初級編でした(爆)

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13 : 04 : 44 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(68) | page top↑
パリの空の下
2012 / 03 / 13 ( Tue )
私は、ちいさい頃、
日が暮れかけた時刻にお家に帰ってくると、
怖くて、ひとりではどうしてもお家の中に入れませんでした。

当時、私たち母娘は、
町はずれの、安アパートの一階に身を寄せていたのですが、
そこはとても日当たりがいい場所とはいえず、
日が暮れる前にお部屋に入って灯りをつけないと、
夕方には、お部屋の中が真っ暗になってしまうのです。

そのことを知ってるのに、
バカな私は、お友だちと遊ぶことのほうが楽しくて、
つい、そんな時刻になってしまうことがよくあったのでした。

お母さんが帰ってくる時刻は、
空の暗さ加減で知っていましたから、
そんな時は、私はいつもお家の玄関先にしゃがんで、
薄暗くなった外の明かりだけで、同じ漫画本を繰り返し読んだり、
ノートの隅に、落書きをしたりして
お母さんの帰りを、ひとりでじっと待っていました。

あれはいつだったか、
季節はもう覚えていませんが、
その日、またしても、お家に入れなくなった私は、
いつものように、玄関先で時間を過ごしていました。

ですが、その日はいつもより、
日が暮れるのが早く、
すぐに漫画本が読めなくなってしまいました。

途方に暮れた私でしたが、ふと、ふたつ隣のお家に、
もう明かりが灯っているのを見つけました。
そこで、そっと我が家の玄関先から、
明かりが漏れるそのお家の窓下に移動しました。

そしたら、しばらくするとそのお家の中から、
ボン…ボン…という、重い低音の響きが、聴こえ始めたのです。
今にして思えば、壁越しに聴こえるテレビか、ステレオの音だったのでしょうが、
私には、それがまるで、地獄の太鼓の音のように感じられました。

とても怖くなった私でしたが、
もう暗くなってしまった自分のお家の前へ戻る勇気もなく、
目的の漫画本を読むこともできないで、
ただ怯えながら、じっとその場にしゃがんでいました。

そのうちに、だんだんと不安になってきて
いったい今、いつ頃なのか、
もしかしたら、このままお母さんは帰ってこないのではないか、なんて思いはじめました。
恐怖と、心細さにかられて、何気なく空を見上げると、
今までに見たこともない
紫色の夕暮れが、空一面に広がっていました。

そこへ、自分のお家の方向から、聞き覚えのある足音が聞こえました。
紫色の空を下を抜けて
お母さんが帰ってきたのでした。

それを見つけたとたん、
私は、その場にカバンを置いたまま、
無我夢中でお母さんに駆け寄り、
しっかりしがみついて、
それから長い間、わんわん泣きました。

あれから十数年もたって、
こんな私も、一応社会人になりました。

ある時、行きつけの美容院で、
ちょっとした待ち時間に、ふと手にした、
ある旅行雑誌の記事の中に、
『パリの紫色の夕暮れ』のお写真を見つけました。
めずらしい夕暮れの風景に、
フランスを旅行された読者の方が撮影して、投稿されたものでした。

それ以来、私はフランスの夕暮れのお話をきくと、
自分がちいさかった時の、ちいさな魂を想いだして、
今でも条件反射的に、うるうるしてしまうのです(笑)

17 : 34 : 11 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑
ダッタン人の踊り
2012 / 03 / 15 ( Thu )
普段なら、自宅前まで車でTに送ってもらうところなのですが、
その夜は、ほろ酔いかげんで、ちょうどいい感じになっていた私は、
めずらしく、ちょっと寄り道をして帰ることにしました。

寄り道といっても、
どこかのお店で飲み直すわけではなくて、
H子のマンションの前の公園で、
お喋りの続きをしようと思ったのです(笑)

そこでTには、駅近くまで送ってもらって、
そこからはH子とふたりだけで家路に向かいました。

このところ、大阪の街は雨模様が続いて、
曇天ばかりだったのですが、、
その夜は久しぶりに雲が晴れて
お星さまも見えていました。

公園前の自販機で、
H子が缶コーヒーを買ってくれたので、
私たちは小さな公園の外灯に照らされた、よくわかんないモニュメントに腰かけて
しばしの間、酔い覚ましをしました。

話題は、来月式を挙げる○子のことが中心でしたが、
それが一段落つくと、
今夜のパーティでもらったホワイトデーの
プレゼントの中身のお話になりました。

そこで、お家に帰る前に、
お互いにその中身を見せ合うことになりました(笑)

H子は、高級お菓子や、かわいいティーカップなど、実用品が多かったのに比べて、
私はガラス細工の小物とか、装飾品が多かったのが不思議でした。
私って、あんまり生活感がしないのかしらん、なんて思いました(笑)

その中に、Y男がくれた小さな箱がありました。
Y男はTあたりと比べたら、とってもおとなしくて地味な子です。
たまに居酒屋などで、ふたりきりになったりすると、
ほとんど会話もしないで、下を向いて枝豆ばかり食べているようなヤツなので、
中身もきっと、素朴な文具か何かだと思っていたら、
意外にもとっても素敵なオルゴールが出てきました。

これにはH子とふたりで、思わず
『わあ』という歓声をあげてしまいました。
そこで、さっそくオルゴールの蓋を開けてみると、曲名はなんと『ダッタン人の踊り』でした。

あー、
いつかのコンパで、
私がオペラのお話をしたのをちゃんと憶えていてくれたんだ。
あいつ、下を向いて興味のない顔をしたまま、きっちり聞いてやがってたんだな(笑)

でも、タイミングの悪いヤツだと思いました(笑)
今、隣にいるのがH子じゃなくて、もしあんただったら、
ちょっとイイコトがあったかもしれないのにさ(爆)
なんて、
この星空のどこかにいるY男にそっと、お礼を言いました(笑)

そういえばその夜は、
西の空に木星と金星が見えると、moonさんがお話されていました。
それで、H子と西の空をさがしてみると、
そのふたつの星は、すぐに見つかりました。

ホントは昼間でもお星さまはそこにあるんだけんど、
闇に包まれないと、その本当の輝きは見えなかったりするのでありんす。
案外、大きくて明るい星ほど、昼間はとっても地味だから
女にはとくに、見つけにくいものなのかもしれまっせん(笑)

で、どっちが木星で、どっちが金星なんだと
夜半に、女ふたりがやんやと騒いでいる後ろで、
ご近所に申し訳なさそうに、
ひっそりと『ダッタン人の踊り』が流れていました。

18 : 36 : 36 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(36) | page top↑
風を感じて~浜田省吾
2012 / 03 / 21 ( Wed )
今日は、雲ひとつない快晴の空でござんした。
私たちが乗った車は、一号線を東に走っていました。
向かうところは大阪門真試験場。

H子と私のふたりで、
お友だちのS子の免許更新につき合ったのであります。

普段はお友だちのカラオケの誘いになどには
なかなか応じない私ですが、
こと、ドライブとなれば、お話は別なのです(笑)

車内から、過ぎていく景色や建物を見ていると、
なんだか、別の次元にいるような、
超感覚的な映像を見ているような、
そんな気分になって、
いつまでも飽きないのです。

S子の車に同乗するときは、
いつも、S子のコンポから、勝手に自分で曲を選んで
ひとりでうっとり聴いてます(笑)
今日は、ハマショーにしました(笑)

小さな軽四の中に、
女ばかりが三人乗って、
出発から現地到着まで、車内はまるで壊れたラジオ状態でした。

それにS子の運転がめっちゃアブナイ。
とくに交差点での右折や、追い越し時などは、
そのたびに絶叫状態で、何回か後ろの車からクラクションの洗礼にあいました。

やっぱ車の運転は、
男性のほうが上手です。
女はどうも信用できん(笑)
注意力が散漫というか、ジコチューというか、
周囲を見てないというか(笑)

それでも、私は車に乗せてもらうのが大好きで、
この危険なドライブも、おおいに楽しんだのでした。

S子は今回が初めての免許更新でした。
私は以前に一度経験があるので、
『番号順に行けばいいんだよ』と
教えたのもかかわらず、
結局S子の後ろについて、すべての手続きに立ち会うはめになりました。

でも、最後の更新講習だけは、
無関係の者が参加するわけにはいかないので、
その間は、施設内の食堂で、H子と軽くサンドイッチなどをいただきました。

帰りがまたさんざんで、
交差点での右折に失敗して、直進したのはいいけんど、
途中から自分たちがどこを走っているのかわからなくなって、
同じ場所を何回もぐるぐる回ったり、
また、一方通行の狭い道を逆走しそうになったり、
行き止まりになったり、
絶叫連続の
まさに冒険活劇みたいなドライブでしたが、

お天気は、とびきり最高で、
久々に、とっても楽しい一日になりました。



ご案内
門真試験場の駐車場は有料でござんす。
また、台数もあまり多くないので、ご来場には公共交通機関を利用ください(笑)
17 : 14 : 18 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(56) | page top↑
Moon River ~Andy Williams
2012 / 03 / 27 ( Tue )
地下街から外に出ると、
もうすぐ4月とはいっても、まだまだ肌寒くて
思わずコートの胸元を片手で隠してしまいました。

この日も
帰宅をいそぐ人波に流されながら、
地下通路を乗り換え駅へと向かった私でしたが、
ちょっと思うところあって、
いったん表へ出てみたのであります。

そして、立ち並ぶ高層ビルの隙間から
日がおちたばかりの夜空に
お月様をさがしてみたのでした。

今夜は8年ぶりに、
木星とお月様と金星が一直線に並ぶという
天体ショーが見れるということで、
朝から、チェックをしていたのでありんした。

すると、確かに見えました。
きらきらと大きく光輝く金星と
不思議な形のお月様、
そして、頼りなく、遠慮がちに輝く小さな木星が、
お月様をはさんで、縦に一列に並んでいました。

tuki.jpg


私は通行のお邪魔にならないように、
舗道を避けて、街路樹のそばに移動すると、
その場所からしばしの間、
野外プラネタリウムのお客様になりました。

金星と木星のお供を従えたお月様。

そういや、
かぐやのお姫様は
いま、どうしているのかえ
だいぶ前に、お月様に帰ったまま、なんの連絡もないけんど
今はいい人にめぐり会って、幸せに暮らしているのかえ
月の河をわたって、
あの虹の下で待ってりゃ
あんたに会えるのかえ
幸せに暮らしてるんなら、それでいいけんど。

こっちはイマイチだ。
金星と木星のお供がふたりもいるんなら、
ひとり私に回しておくれ。
ちいさなほうでよござんす(笑)

コートのポケットに両手を入れて、
ぼんやりと暗い夜空を眺めていると、
光輝く遠い街のお友だちに
そんなメールを送りたくなる地球の蛇でした(笑)



20 : 19 : 44 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(86) | page top↑
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