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エアリス・ゲインズブール~FFⅦ
2012 / 08 / 01 ( Wed )
私は、ほとんどゲームをしないんですけんど、
そんな私でも、学生時代には夢中で遊んだ時期もありました。
夢中になったとはいっても、
ゲーム機は、叔父からもらった中古のプレステ1だったので、
最新のゲームソフトとは、初めからご縁がありませんでした(笑)

当時はプレステ3が発売直前で、ゲオなどの中古ソフト屋さんに行っても、
プレステ2用や、任天堂用がほとんどだったので、
旧型しか持っていない私は、遊べるゲームがほとんどありませんでした。
そんなわけで私が遊んだゲームは、そのほとんどがお友だちの小学生時代のお下がり品でした。

ホントのことを言うと、
私も、みんなのように最新の機械で最新のソフトを楽しみたかったけんど
プレステ2や3はとっても高価だったし
ビンボな私んちでは、新品のソフトを買うことさえ無理だとわかっていたので
お友だちにはわざと、あんまりゲームには関心のないふりをしていました(笑)

ハードが古かったせいもあって、
私のゲームコントローラーは反応がにぶくって、
素早い操作が必要なアクションゲームには不向きでした。
そのため、必然的にRPGやシミュレーションゲームのほうに傾倒しました。
最初に夢中になったのは、王道の『ドラクエ』で、
その他にもいろんな古いRPGゲームを楽しみました。

『ファイナルファンタジーⅦ』もそんな時期に遊んだ作品です。
このソフトはお友だちのTが、わざわざ自分の友人から買い取って
私に譲ってくれたもので、
私にとっては初めての3Dグラフィックスの作品でもありました。

Aerith Gainsborough


そして、私はこのゲームで初めて、
そこに登場するキャラクターたちに強い思い入れを感じました。
それまでは、ただクリアすることだけを目的にゲームをしていたのですが、
この作品では主人公のクラウドをはじめ、仲間たちがとっても人間くさくって、
ひとりとして、聖人君子や正義をふりかざすようなキャラがいないのです。
みんながクセモノと言ってはFFファンから叱られそうですが、
それぞれに秘めた過去があって、いろんな心の傷をもつキャラたちが集って
ひとつの目的のために力を合わせて戦っていくというストーリーになっています。

その中でも、私は特にこのエアリスが大好きでした。

彼女は、バトルユニットとしては決して強いキャラではありません。
お金持ちでもなく、お姫さまでもなく
スラム街に住むただの花売り娘です。
両親はすでになく、養母とふたりきりで街のはずれに住んでいます。
スラムのさびれた教会の中に、ちいさな花壇を作って、
そこでひとりでお花を育てて、それを街で売って暮らしています。
教会で偶然出会った主人公のクラウドに、
昔の恋人の面影を見たことがきっかけで、パーティに加わることになります。

物語の中のエアリスの役割については、長くなっちゃうんでWIKをご覧ください(笑)
『ファイナル・ファンタジーⅦの登場人物』

エアリスが亡くなった時、
私は初めてゲームで大泣きをしました。
ホント、テレビの前でコントローラーをにぎりしめて
『エアリス、エアリス』と彼女の名を呼びながら、声を出して泣きました。

バトルユニットとして特別に一生懸命、
彼女を育成していたからではありません。
彼女だけが、最後まで報われることなく、
物語の結末を見ることもなく
志半ばで、儚く表舞台から去ってしまったことが、
どうしようもなく切なくて、あまりにもやりきれなかったからです。

彼女にはシアワセになってほしかった。
英雄にならなくていい、
活躍できなくてもいい、
せめて最後はスラム街にささやかなお花屋さんを開店するとか、
そんなエンディングを迎えてほしかった。

仲間のテイファが、物言わなくなった彼女の髪を慈しむようになでてあげて、
主人公のクラウドが、彼女の遺体を泉の奥底に水葬するシーンは
顔がぐちゃぐちゃになるくらい泣きました。
そしてその日からしばらくの間、ゲームを続けることができませんでした。

私はエアリスに、すっかり自分を投影していたんですね。

『エアリスのテーマ』

この『ファイナルファンタジーⅦ』のラストは
今は亡きエアリスの最後の願いが、星に届くという形で終わります。
エアリスの願いが届く壮大なラストシーンは必見です。

たかがゲームなんですけんど、
ゲームは映画と違って、自分もその舞台に参加することになりますから、
より深くその世界に入っていってしまいます。
その意味でいえば、ゲームは
『自分も出演できる映画』といえるかもしれませんね(笑)

ちなみに私はこのゲームのあと、
『ファイナル・ファンタジーⅧ(エイト)』にも挑戦したのですが
このⅦ(セブン)の影響があまりに大きかったせいでしょうか、
なんだか、とってもつまらなく思えて、結局途中でやめてしまいました。
それ以降、ゲームから遠ざかり、今に至っているというわけです(笑)

エアリス・ゲインズブール
(Aerith Gainsborough)
アイシクルロッジ出身 血液型:O型 163cm 22歳没
07 : 02 : 52 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
--こんにちは--

懐かしいです。
私も泣きました。
by: しのぶもじずり * 2012/08/01 15:33 * URL [ 編集] | page top↑
--FF7--

FF7がやりたくて、PS1を購入した人も多いです。
ねこまたもFF7はプレイしました。
結構やり込み要素も豊富でしたね。
海チョコボを作って、最強の召還獣ナイツ・オブ・ラウンドを
取りに行ってました。
by: ねこまた * 2012/08/01 19:05 * URL [ 編集] | page top↑
--しのぶもじずりさん--

はじめまして~♪
青柳の池の白蛇と申します(笑)

すこーし前に、ネットサーフィンをしていて、
偶然しのぶもじずりさんのブログをご拝見してから、時々ご訪問させてもらっていました。
『クロウ日記』を読ませていただいたあと、
今は、ご執筆中の『くれないの影』をたまにご拝読させていただいてます。

ご自分で物語の創作ができるって素敵なご才能ですねー
また、伺わせていただきますー♪
by: おろち * 2012/08/02 08:46 * URL [ 編集] | page top↑
--ねこまたさん--

おはようございますー

今回の記事はマニアックな書き殴りなので(笑)
コメは最初から期待してなかったんですけんど、ありがとうございます。

FF7なんて古いRPGをご存じの方はもういらっしゃらないと思っていたんですけんど、
『海チョコボ』なんて、さらにマニアックで、私も知りませんでした(爆)
私の場合、召喚獣はたしか『フェニックス』が最期だったように思います。

もう6~7年も前のことなので、よく覚えてないんですけんど、
『ゴールドソーサー』っていう遊技場で、チョコボレースやスノボーを楽しんだ記憶があります♪
そこで、クラウドとエアリスがデートするんですよね。
ゲームの進め方次第では、クラウドとティファになる場合もあるらしくって、
ふたりのヒロインに挟まれて、モテ男は大変だな、と思いました(笑)
by: おろち * 2012/08/02 08:59 * URL [ 編集] | page top↑
----

私は世代が違う(じじぃ)なので耳にしただけで
FFとかはあまりしせんでした。
でも、
『エアリスのテーマ』
寂しすぎますね。
○○のテーマで思い出すのは、
あしたのジョーの白木葉子のテーマ
これもまた寂しいんです。
レコードを買って何度も何度も聞いた覚えがあります。
by: シモちゅう * 2012/08/03 00:49 * URL [ 編集] | page top↑
--シモちゅうさん--

おはよーございますー

あー
『エアリスのテーマ』は淋しい印象ですかー

私はねー
あんまりそんな感じはしないんです。
静かな出だしだとは思いますが、サビの部分はドラマチックだと思うし
淋しい、というよりは、美しいという感覚で聴いています(笑)

でもエアリスファンは、この曲のイントロを聞いただけでもう、うるうる状態になってしまうらしくて
実は私もそうなんです(爆)
FF7にはたくさんのスピンオフ作品が出てるんですが、その中でも
『FF7~アドベントチルドレン』では、ラストシーンにエアリスがまぼろしの形で、
また『FF7~クライシスコア』では、エアリスが生前の姿で登場するんですが、
もう、エアリスがこの曲をバックに出てきただけで、私は涙ぽろぽろでした(笑)
by: おろち * 2012/08/03 05:57 * URL [ 編集] | page top↑
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