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ほんの数分間
2012 / 08 / 03 ( Fri )
先週、お仕事で、
私が小学校低学年の頃に住んでいた町を
偶然、社用車で通り抜けました。

その町には一年ほどしか住んでなかったし
お引っ越してから一度も再訪してなかったし

あれから15年くらいの時が流れていたので、
いまさら町の風景を見ても、
ほとんど記憶はないやろ、と思っていたんですが

ああ
覚えているものなんですね。

ところどころに見覚えのある建物や、
路地があって、
あの角を曲がると、公園があったとか、

今まで忘れていた
遠い遠い
さまざまな出来事を、
まるで走馬灯のように思い出したのでした。

懐かしいというには
想い出の数が少なすぎて
誰と遊んだとか、そんな記憶はありませんが

町の空気といいますか、
私の感覚が、
かつてはその町で
自分が生きていたことを教えてくれるのです。

あの頃、この町は宇宙のように広くて、果てしなくて
学校帰りに
私はしょっちゅう迷子になっていました。

あの頃は、数か月から、一年単位くらいで、
お引っ越しを繰り返していたので
私にはなかなかお友だちができず
この町でも
学校が終わると、
私は、いつもひとりで下校していました。

あの道はいまも変わらずにあるのかしら。
平屋が並んだ市営住宅はいまもあるのかな。

車はほんの数分で
町を抜けていきました。

想い出はほんの数分間
悲しみもほんの数分間
今の私も
やがてはほんの数分間

車は次の営業地へと向かいます。

14 : 27 : 24 | ちょっと思ったこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
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懐かしさを求めて、私も家族をつれて
小学低学年までいた学校や町をみに行ったことがあります。

小さい頃、行ってはいけないと言われて場所が、想像より
近かったり、目印だった会社がなくなってたり。

そんな事をしたなぁと思い出させるブログ記事でした。
ありがとうございました^^
by: ひでち * 2012/08/04 06:34 * URL [ 編集] | page top↑
--ひでちさん--

おはよーございますー

小さい頃には、大きいと思っていた部屋とか建物が、
大人になってからの視線で見ると、
すんごく小さいものだった、ってことはありますね(笑)

だから、子供の気持ちを少しでも理解しようとする大人は
子供を見下ろすのではなく、
膝を折り曲げて、
子供の視線まで自分から降りてくるものです。
これは、大人と若者の関係にもいえますね(笑)

老若にかかわらず、たまには昔を懐かしむのもいいですね(笑)
by: おろち * 2012/08/04 08:30 * URL [ 編集] | page top↑
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